スロット攻略 負けてる人に読んで欲しいこと 2
2015/02/18
今回の記事は私の個人的な思いです。
私は勝てる人と負ける人には大きな壁があると思っています。
でもそれは誰でもできて、でも意外とできないことです。
それは何かといいますと
1 収支、自分のやったことををしっかりメモすることがができる
2 パチンコ店に行っても打たないで帰ることができる
3 負けても熱くならない
ことです。
1 収支、自分のやったことををしっかりメモすることがができる
まず収支をつけることですが、これは自分がどのくらい勝っているのか、負けているのか理解するうえで絶対に必要です。
付けることによって自分のやり方に自信がもてますし、自信がなくなった時でも立ち直ることがすぐにできます。
家計簿をつけている方も多いと思うのですが、パチスロの収支はもっと簡単です。
収支のつけ方は、1台1台の収支をつけます。
何回転から打って、何回転で終わったか、いくら投資し、いくら返ってきたかを記録すると後で反省ができ、自分の無駄打ちがわかって今後につながります。
そして時給を考えるために打った時間も簡単にメモするといいです。
特にホールにいるときは、自分の勝ち負けで熱くなったりしてしまいがちですから、冷静さを保つ意味でもメモをとりましょう。
そして勝ってる人は必ずといっていいほど収支をしっかりつけています。
逆に負けている人はほとんど収支をつけていないのではないでしょうか。
2 打たないで帰りましょう!
そして私にとっても大きな壁なのが打たないで帰ることです。
まあ考えれば当然のことなのですが、パチンコ屋に行っても期待値のある台を見つけられなければ打たない、それだけです。
しかし多くの人はせっかく来たのだからと、妥協して打っているのではないでしょうか。
パチンコでも良さそうな台がない時は、妥協して打っていませんか。
私もこれだけえらそうなことを書きながら妥協して打ってしまうことがあります。
パチンコ屋に来るお客さんの99%はパチ・スロが好きだから来ているものと思います。
やっと主婦の仕事から解放された、休日が取れた、やっと会社が終わった、
そんな状況で好きなパチンコ屋に入った、お気に入りの機種が置いてあり、楽しそうに箱を積んでいる人がいます。
勝負したい衝動にかられますが、期待値があるスロット台、釘があいて回る台がなければ店を出るか、打たずに待たなければならないのです。
私も打ちたい衝動を必死で抑えています。特にマクロスF2でガンガン出している人を見ると、私もやってみたいと思ってしまいます。
でも期待値がないマイナス台を打つのはしてはいけないことです。
簡単に言えば、期待値のある台があれば打つ、なければ打たない、これだけです。
3 負けても熱くならない
そして熱くなる人は賭け事に向いていない気がします。
熱くなれば自分が見えなくなりますし、負けている時ほど無駄打ちをしてしまいがちです。(私だけではないはず)
でも出る出ないはその時の運任せですし、期待値さえ積み重ねていけば結果は勝手についていきます。
特にパチスロのAT機はその特性上、基本的に負けるようにできています。
たま~にすごく薄いところを引いて事故してドドドと何千枚も出るからトータルでプラスになるだけで、天井狙いやゾーン狙いでも勝率は30%くらいです。
その日の出る出ないは運ですが、トータルで勝つ負けるは運ではなく必然です。
冷静に機械的に立ちまわるのが一番です!
4 とはいったものの
私のブログを読んでいて下さる皆様ならもうわかっておられるかもしれませんが
私は偉そうに物事をいいながら、すぐに熱くなってしまう女
です。
ごめんなさい。
おわり
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