パチスロに命を賭ける女のブログ  人妻スロット日記2ndSeason

人妻パチスロ日記ブログ 第2期突入!

*

小説 スロットに命を懸ける女の物語 第1回

      2015/11/03

序章

201X年 世界は経済破綻に見舞われた。

日本においても経済危機が訪れ、治安は悪化の一途をたどり、そして暴力が横行する世界となっていたのである。

 

そんな中、日本政府は経済対策としてギャンブルでの内需拡大政策を実施した。

そうパチンコ店の国営化である。

日本国内には国営・民営のパチンコ店が多く乱立し、多くの者がパチンコ産業に携わることとなっていたのだ。

 

そんな中、1流のパチプロ・スロプロは国民から英雄視されるまでになっていた。

この物語は一人の女がスロプロとしてスロット世紀末を生き抜く物語である。

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女スロッターうっきー

彼女の名前はうっきー、女スロッター。

優しさの中に輝く鋭い眼光、紫色の着物に身を包んだ細身の体、長く伸びた黒色の髪。

彼女は日々の糧をパチスロで得ている専業スロッターだった。

 

彼女の父は凄腕のスロプロだった。

しかし3年前の暑い季節、突如として父が蒸発してしまったのだ。

その日スロプロの父はいつものように彼女と病弱な母を養うためスロットを打ちにホール徘徊へと出かけていった。

しかし彼女が父の姿を見たのはそれが最後だったのである。

 

彼女の父が他の女と浮気して蒸発したのなら彼女も諦めがついたであろう。

しかし彼女には父が事件に巻き込まれた、そう思えてならないのだ。

それからというもの、彼女は母親を養うためにスロプロになりホールを廻り、そして父親を探し求めていた。

 

「お父さん・・・」

彼女は時々父の夢を見る。

彼女は幼い時よりスロプロになるべく、英才教育を受けていた。

 

 

 

今日も彼女はホールをめぐる。

綺羅びやかなホールが乱立する街、何処の店も多くの客で賑わっている。

そして所々の駐車場で目につくストリートファイト、そのほとんどが台の奪い合いかテリトリーの奪い合いが原因であることを彼女は知っていた。

この街では期待値のある台を手に入れるためには、ストリートファイトが強くなければいけなかったのだ。

それ故、1流のパチ・スロプロは世間から羨望の眼差しで見られている。

 

 

女性がピンで稼働するためには厳しい世界、しかしそれでも彼女は父を探すため、そして母を養うため3年の間ホールで生き抜いてきたのだった。

 

 

 

「ひゃっはーーーっ、おい女だぜ!」

「お嬢さん、いい台あるけど譲ってあげようか。体と交換でよお、えへへへ」01_0101

ホールを徘徊していると日に1度はこういう男たちが彼女にまとわりつく。

しかし彼女にとってももう慣れた出来事だった。

懐からさっと抜き出した小刀を男の首にあてがい鋭い眼光で睨みつける彼女、そして彼女はそっと言い放つ。

「その台は死んでいる」

男は女だからとなめてかかっていたのだろう、不意を突かれ後ろに仰け反りそして足早に去っていった。

 

 

彼女がホールを徘徊していると、一人の背広に身を包んだ男が彼女に近づいてくる。

藍色のスーツはよれてネクタイはゆるく結ばれ、いかにも仕事上がりのサラリーマンといった風貌をした中肉中背の男。

背広に身を包んだ男は、彼女に近づきペコリと頭を下げ笑みを浮かべる。su

「こんにちは、すろたろうさん」

彼女が挨拶をするが、すろたろうと呼ばれた男からは返事はない。

 

 

彼女は知っていた、この男が精神的ショックから喋れなくなってしまったことを。

そう彼の両親は彼の目の前で、野党どもにお尻を奪われ、彼はそのショックで喋れなくなっていたのだった。

 

「今日のおまじないよ、すろたろうさん」

そう言うと彼女は彼の顔に両手を添える。

”ぴきーーーん”

彼女はすろたろうと会うと必ずこのおまじないをするのだった。

 

 

彼女がホールを徘徊していると離れた場所にあるバジリスク絆の5スルーを遠目に見つける。

彼女は早足で移動しその席に着席する。

がその瞬間だった、男がタバコを台の下皿に投げ入れたのだ。

「お姉さん、残念だけどその台はオレが頂くぜえ」

男は身長が2メートル、体重は100キロ以上あるかという大男だった。

 

だが彼女も負けじと応戦する

「人が座っている台にタバコを投げ入れるのはいけません」

そう言ってタバコを台の向こう側にポイッと投げ捨てたのだった。

 

 

「このアマーッ!優しくしてやったら付け上がりやがって!!表にでろ!!!」

男は逆上し、彼女の襟首を掴もうと手を伸ばす。

しかし彼女は腰を上げつつ男の腕を左手で振り払い、上目遣いでこう言い放ったのだ。

「いいでしょう、後悔しなければいいのだけれど。」

 

 

 

ホール入り口付近の駐車場には大勢のギャラリーが集まっていた。

「へっへっへ、裸になって土下座すれば許してやってもいいんだぜ」

大男が彼女に不敵な笑みを浮かべている。

だが彼女は微動だにぜず、男を睨みつけそして

「御託はいいからさっさとかかってきなさい」

そう言ったのだった。

 

 

すると大勢のギャラリーの中から3人の男が前に出て来くる。

「お頭、この頭おかしい女オレたちが料理しちゃっていいかな」

「へっへっへ、天国見せてやるぜ」

「いーーっひっひ、警察呼んでも今の世の中そう簡単にこねえんだよな」

3人の男は彼女の廻りを囲んで物色するように彼女を見ながら卑猥な言葉を投げかける。

 

 

そこにもう1人の男が現れる。男の名はすろたろう。

すろたろうは彼女をかばうように、男たちの間に立ちふさがる。

だが彼女はすろたろうに

「ありがとう、でも大丈夫、下がっていて。」

そう言って前へ歩いて行ったのだった。

 

 

「ふっまあいいぜ、おめえ達の好きにしな」

大男がそう言い放つと男たちは一斉に彼女に襲いかかっていく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バシ!クギ!バシュ!

次の瞬間3人の男たちは駐車場に血を吹き出し泡を噴いて倒れていた。

 

 

「私もなめられたものね、たった3人で私を倒そうなんて・・・」

大男は一瞬の出来事に目を丸くして固まっていた。

「てめえ!いったいオレの舎弟達に何をした!?」

大男がこういうと彼女は答える

「大丈夫、死んではいないわ、ただちょっと眠ってもらっただけ。」

 

幼いころよりスロットの英才教育を受けてきた彼女はそれ故格闘術においてもプロであった。

 

 

「このアマーッ」

そう言った大男の目に先ほど彼女をかばおうとした男すろたろうが目に入る。

そして大男はすろたろうを高々と持ち上げたのだ。

「抵抗をやめろーーーっ!さもなくばこの男の首を引きちぎるぞ!」

大男はすろたろうの首を掴ん彼女にそう言い放つ。

 

 

すろたろうはこの時

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と喋ったのだった。

 

 

「その男を離せ!」

彼女は男を睨みつけるやいなや凄まじい連打を放ったのだった。

「あらあらあらあらまあきゃっあらあらあらあらあらあらまあきゃっあらあらあらあらあらあらまあきゃっあらあらあらあらあらあらまあきゃっ」

その瞬間大男の体は宙に浮き、ドーンという音とともに地面に落ちる。

「おしり神拳カンチョー百烈拳」

そして宙に舞っていたすろたろうの体は彼女の胸に収まったのだ。

 

 

だがそれでも大男は立ち上がり、彼女の背後に忍び寄る

「貴様の拳など蚊ほどにも効かんわ!」

そういいながら再び彼女に襲いかかろうとしたのだった。

「お前のおしりはもう死んでいる」

彼女がそう言うと大男のおしりから

ドバーーッ

と血が吹き出した。

「おしりがーーーーー!」

大男は悲鳴を上げながら倒れたのだった。

 

つづく

 

 

読者の皆様へ

稚拙な文章で申し訳ありませんが、今回は小説を書いてみました。

ちなみにこの小説は私の頭の中で5話くらいまで進行し

第2章 燃やせ心のコスモ、命あるかぎり

第3章 私魔法少女になる

第4章 レイジングハートだと思って拾ったらベヘリットだった件について

第5章 眷族になるために旦那を犠牲にしちゃったYO

と続きます。

 

なお、本当に続くかどうかは未定です。note-2012-02-27-02h32m08s60_R

 

 

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 - 小説・物語 ,

Comment

  1. すろたろう より:

    あのときは、何もできないくせに駐車場に出てきて、挙げ句の果てには、捕まってくびをへし折られそうになってすみませんでしたw

    うきゆきさんの胸に収まりたかったのかもしれません(^^;;

    小説風もいいですね(^^)
    楽しみです( ^ω^ )

    • ukiyuki ukiyuki より:

      すろたろう様

      ありがとうございます(o^^o)
      すろたろう様がいないと小説が盛り上がらないのです。
      なお、その正体は天帝だったのです!

  2. ふぇい!! より:

    なわんか、お姉さんに会うために麻雀部に入った咲みたいな心境ですね笑
    うきゆきさんの記事にすろたろうさん出現率高い!!
    あ、ケーン、来ちゃらめー!!のとこって名前出ちゃって大丈夫なんですか?

    個人的に、今のストーリーから魔法少女になるまでの道すじが気になります!!!

    • ukiyuki ukiyuki より:

      ふぇい様

      ありがとうございます(o^^o)
      すろたろう様はぞんざいに扱ってもOKなので活躍してもらってます←
      宜しければまた読んで下さい(^^)/

  3. にそく より:

    これかなり大変そうですね・・・

    心が折れないように頑張ってください(^◇^)
    個人的には聖闘士星矢が楽しみですwww

  4. いちたろう より:

    やばい...今日も楽しく仕事に入れそうです。
    ドバーの部分はやっぱり自主規制ですか?

    • ukiyuki ukiyuki より:

      いちたろう様

      ありがとうございます。
      今回は新しい試みだったので、記事を上げるのが不安だったのですがそう言っていただけるとありがたいです(*^^*)

  5. 蟻飼い より:

    凄く面白いです!特にすろたろう氏の尻がぐちょぐちょにイジメられる所!続きが気になります!応援してます!

    読んでないけど(タイトルの時点ですろたろう氏の登場は確信済み

  6. 尻フェチ より:

    こういう頭湧いてる奴ってだいたい1・2回で頓挫するかすぐ尻すぼみになるんですよねωωω

    定期的に更新して綺麗に完ケツできたらデカ尻たくさん虐めてあげますよωωω

    • ukiyuki ukiyuki より:

      尻フェチ様

      よくわかってらっしゃいますね(^_-)
      恐らくそうなるでしょう!

      綺麗に完ケツする事はありませんが、汚く完ケツすれば良い方だと思います。自分でも

      • 匿名 より:

        面白くて仕事中なのに見入ってしまいました(ちなみに仕事は某パチンコ点の交換所でございます)
        今月は不調なので、もう打ちに行くのは諦めました。
        良い気分転換になりました♪

        • ukiyuki ukiyuki より:

          ありがとうございます(o^^o)
          稚拙な文章なのにそう言っていただけるととても嬉しいです。
          これからもっと上手にかけるように研鑽しますm(_ _)m

  7. もん より:

    (;゚Д゚)ついつい読み入ってしまいましたw
    文章でも、この引き込まれよう・・・

    次も楽しみにしてます!

    • ukiyuki ukiyuki より:

      もん様

      こんな稚拙な小説をお褒めいただきお世辞でも嬉しいです(*^^*)
      もうちょっと上手に書きたいのですが、意外と難しいです。
      ちょっと勉強してきますφ(.. )

  8. クロガネ より:

    なんのブログでしたっけ?
    スロットだったはずが今では‥。
    ですがどんなブログになろうと応援しますよ❗

    • ukiyuki ukiyuki より:

      クロガネ様

      最近は変態おしりブロガーとなってしまいましたが、見捨てないで下さい(^^)/

  9. かき より:

    ひゃは~あ!
    ここは通さなねーぜ!!

    う、うきゆき!
    あべし!!!

    ってことでいいですか?w

  10. 匿名 より:

    いでしょう。

  11. じょんぷ より:

    「綺羅びやかなホールが乱立しる」
    汁……(°∀°)
    「いでしょう」もでしたね~

    一言一句逃さず読んだと言う意味です!
    続き頑張って下さい(´・ω・`)

    • ukiyuki ukiyuki より:

      じょんぷ様

      上のコメの意味が今わかりました。
      ありがとうございます(o^^o)

      私「一度直したはずなのに・・・?!」

  12. 48 より:

    あんまり面白くなかった。。。

    • ukiyuki ukiyuki より:

      48様

      正直な感想ありがとうございます。
      小説も時々書こうと思いますが、楽しんでいただけるように精進します。m(_ _)m

  13. 導★案 より:

    まさかの小説ですねw

    でも、非常にユーモアがあって良いと思います。

    お父さんの血を引いて、女流に…あぁワタスお供しきます(^_^;)!

    ワタスの父は調子こいてドル箱を3箱をもってぎっくり腰になりますたw

    これほんとうの話です(^_^;)

    • ukiyuki ukiyuki より:

      導★案様

      ありがとうございます(o^^o)
      どうかお供お願いします(*^^*)

      >ワタスの父は調子こいてドル箱を3箱をもってぎっくり腰になりますたw

      お大事にしてください(^。^;)
      最近はカードに入れるところばかりになりましたが、1箱でも結構重いですよね(^。^;)

  14. 世わたれ より:

    5行ほど読みましたけど、ほんとにお暇そうですね 笑

    それでなぜブログ書けない病とかにかかるのか、不思議でなりません!!

    • ukiyuki ukiyuki より:

      世わたれ様

      5行で私の忙しさがわかるとは恐れ入りました。

      自分でブログやればわかるのではないでしょうか。
      やってない人には説明の仕様がありませんね。

  15. ひろ より:

    これは
    面白い(^-^)/

    また見にきます(^-^)/

    • ukiyuki ukiyuki より:

      ひろ様

      ありがとうございます(o^^o)
      第2回は「燃やせ心のコスモ!命ある限り!ラスボスは父だった?トリプルアクセル発動!最後はオーロラサンダーアタックでキメ」をお送りします_(._.)_

  16. sorara より:

    すごい。おねぇさま!
    絆の5スルーで血しぶきがとんでるじゃないですか!

  17. 匿名 より:

    面白かった!!

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